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Spain-DAY5

  • 執筆者の写真: TOMOYASU.M
    TOMOYASU.M
  • 2015年12月30日
  • 読了時間: 3分

バレンシアオレンジ。

やっぱ本場もんは、うまいっ!

今日はセビリア観光です。

まずはスペイン広場。

2日目にも行きましたが、スペイン広場と呼ばれる広場いたるところにあるそうです。

ただ、この広場は映画「スターウォーズ」のロケ地になったそうです。

中央の噴水を中心に壁面にはスペイン48県のタイル壁画が描かれています。

これは3日目に行ったコルドバ。

こちらは明日行くバルセロナ。

中心の噴水。

虹が出てました!

観光用の馬車。

次はアルカサル。

ムデハル様式の宮殿です。

ムデハルとはイスラム建築とキリスト建築が融合した建築様式のことらしいです。

ここが入口のライオンの門。

かなり混んでます。

王冠をかぶったライオンのタイル壁画。

めっちゃ広そうです。

まずはイスラム時代の城壁と中庭。

続いて、一番の見どころ、ペドロ1世の宮殿。

イスラム全開です。笑

中に入ってみます。

内部は乙女の中庭を中心に、2階建ての回廊で囲まれています。

一部屋ずつ見学していきます。

ひときわ明るい部屋に出ました。

見上げると天井がガラス張りで、ここは人形の中庭と呼ばれたそうです。


​​SMLXL


こちらは大使の間と呼ばれたそうで、杉で出来た金色の木組天井は圧巻です。

次の建物は、アルフォンソ10世の宮殿。

ここは宴会の間と呼ばれ、左右の壁には装飾が施され、上部にはタペストリーが展示されてます。

このタペストリーの間はその名の通り、壁を覆いつくすような巨大なタペストリーがあります。

こちらの宮殿は、キリスト様式の宮殿でマリアの祭壇画が置かれています。

この回廊を抜けると、

外へ出ました。

この池は、マーキュリーの池と呼ばれているそうです。

金魚がいます。

庭も特徴的です。

グラナダのアルハンブラ宮殿を意識して作ったそうで、似た部分が随所にちりばめられてた宮殿でした。

このまま昼食会場へは徒歩で向かいます。

ユダヤ人街。

入り組んだ石畳の路地が特徴です。

オレンジの街路樹がいたるところにあります。

途中立ち寄ったムリーリョ公園にはコロンブスの記念碑が建ってました。

サンタ・マリア号。

昼食。

午後からはセビリア大聖堂。

なんと大きさは世界第3位!

ちなみに1位はバチカンのサン・ピエトロ大聖堂、第2位はロンドンのセント・ポール大聖堂。

見どころは右側に見えるヒラルダの塔でしょうか。

滞在時間が限られてるので、さっそく登ります。

上へは階段ではなく、らせん状の坂道でした。

着きました。

下を見ると、さっきまでいた広場が小さく見えます。

遠くには闘牛場も見えます。

頂上からはセビリアの街が一望できました。

1階に降ります。

こちらはコロンブスのお墓。

棺を担いでるのは当時の4つの国の王様です。

ザクロを刺してるのは、スペイン語でグラナダをザクロと言うそうで、

グラナダからイスラム勢力を追い払ったことを意味してるそうです。

聖歌隊席。

銀の祭壇。

一番の見どころである黄金の木製衝立がある主祭壇は柵で囲まれてて、近づくことができませんでした。

時間ないから、ぶれてるし。

オレンジの庭です。

セビリア観光も終わり、空港へ移動。

いよいよ、最終目的地バルセロナへ。

バルセロナ到着。

ホテルで夕食。

続く。

 
 
 

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About Me

​森田 倫康(ともやす)。

千葉県出身。

3月26日生まれ。

​趣味は旅行とカメラ。

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