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Singapore-DAY2

  • 執筆者の写真: TOMOYASU.M
    TOMOYASU.M
  • 2017年8月12日
  • 読了時間: 3分

シンガポールは華人、マレー系、インド系などいろいろな人種がそれぞれの文化・宗教を尊重しながら、共存する国です。

シンガポールはこんなバスで移動です。

観光初日はまずプラナカン文化を感じるカトン地区へ。

プラナカンとは15世紀後半にマレーシアやシンガポールにやってきた中国系移民の子孫のことで、

彼らが住んでる地区をカトン地区と言います。

カトン地区と言えばこれ。

インスタ映えするカラフルな建物です。

正面からも。

沖縄を訪仏させるシーサーが。

つづいて、富の噴水へ。

富の噴水の周囲にはこのように5つのビルが。

それぞれのビルにはONE・TWO・THREE・FOUR・FIVEと書かれてます。

これは5つの指をモチーフとしてその中心に噴水があり、そこに気が集まるという風水を取りいれた設計だそうです。

さらに、その噴水(水)に右手で触れながら3周すると願いが叶うそう。

噴水への入り口は地下。

1日数回だけ、時間になるとこの扉が開きます。

その時だけ水が弱まって、中心まで行けます。

もちろん、中心のこの水に手を入れながら3周しました(*´▽`*)

シンガポールの朝食の定番「カヤトースト」も食べました。

カヤジャムもたくさん売られてます。

そのあと、あのマーライオン公園へ。

人、人、人、すごい人です。

いました、シンガポールのシンボル「マーライオン」

上半身がライオン、下半身は魚で、波をかたどった台座にのり、口から水を吐いてます。

もちろん架空のいきもので、由来としてはシンガポールという国の由来にもなってるそうですが、

11世紀ごろスマトラ島の王族がシンガポール島に向かって航海に出たところ海が激しく荒れてしまったのですが、

被ってた王冠を海に投げ入れたところ静まり無事に上陸でき、

その地で不思議な動物(ライオン)に遭遇し、サンクリット語でライオン(SINGA)の街(PURA)と名付けたそうです。

下半身が魚なのは、シンガポール=海の街=魚で、ライオン+魚=マーライオン。

これが一番有名ですが、シンガポールには5頭の像があります。

左下に見えるのはアートサイエンス

とりあえず、水を飲むお決まりの写真は撮りました(笑)

すぐ近く(というか真後ろ)にもう1つのマーライオン像はありました。

毎年開催されてるというF1のコース。

ラッフルズ卿上陸地。

この人すごい人なんです。なんとこのシンガポールを作った人。

ざっくりいうと、ジョホール王国からシンガポール島を買収したんですね。

お昼は飲茶(ヤムチャ)

午後からはガーデン・バイ・ザ・ベイ。

巨大な植物園です。

50mを超える人口の木「スーパーツリー」

続いて、マリーナ・ベイ・サンズ展望台。

マリーナベイサンズの屋上に行きます。

ちなみにこちらがマリーナベイサンズの内部。

ここがエレベーター乗り場です。

着きました。

先ほどのガーデンベイザベイやコンサート会場が小さく見えます。

あの有名な屋上プールもありました。

やっぱ宿泊者しか入れないようです。

シンガポールで最高ランクのラッフルズホテル。

夕食はシンガポール名物「チリクラブ」

カニをチリソースで炒めた料理です。

ビールと良く合います。

夜はリバークルーズ。

ここが乗り場です。

川を下り、マリーナ湾を目指します。

昼間見た光景が見えてきました。

もうすぐマリーナ湾がすぐそこです。

マーライオンが見えてきました。

マーライオンを正面から見たところ。

夜のマリーナ湾。

近未来都市って言葉がめちゃくちゃ似合います。

レーザーショーが始まるみたいなので、しばし待ちます。

始まりました!スペクトラ(マリーナベイサンズのショー)

終わるやいなや、今度はガーデンバイザベイへ移動。

ガーデン・ラプソディ(ガーデンバイザベイのショー)

すばらしいショーを見て、気持ちよく就寝。

続く。

 
 
 

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About Me

​森田 倫康(ともやす)。

千葉県出身。

3月26日生まれ。

​趣味は旅行とカメラ。

連絡先

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