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Germany-DAY2

  • 執筆者の写真: TOMOYASU.M
    TOMOYASU.M
  • 2016年12月30日
  • 読了時間: 3分

ドイツ観光初日。

朝7時半に出発して、バスで5時間かけてシュバンガウへ行きます。

そこには何があるかというと、第一のお城ノイシュバンシュタイン城。

別名、白鳥城。

そー、シンデレラ城のモデルとなったお城です。

山の方にうっすら見えてきました。

バスを駐車場へ止め、ひたすらこの山を登って行くそうです。

登山方法は、①馬車②徒歩③専用バスみたいです。

馬車がいるあたり、ヨーロッパのお城って感じです。

日本だと人力車でしょう。

ちなみに車なって走ってません。

30分近く歩いたでしょうか。

見えてきました。

で、でかい!!!

間近で見ると、めちゃめちゃでかいです。

ディズニーランドのシンデレラ城の5倍ぐらいあります。

当たり前ですが、カメラに納まりきりません。

本当にでかいです。

そして太陽の光で照らされ、青白く輝いてます。

こちらはお城の見取り図。

入場時間が決まってるそうです。

時間になり、入場。

続々入ってきます。

内部は写真撮影禁止でしたが、日本語ガイドさんが案内してくれました。

ノイシュバンシュタイン城が作られたのは19世紀。

明治のころなので、結構最近です。

全然、中世のお城ではないです(笑)

作ったのはルードヴィヒ2世。

18歳の若さで王様になった彼は、人生経験が浅く、もちろん戦争経験や政治経験もありませんでした。

幼少期から、音楽・芸術を好んでいて、騎士や古代神話などファンタジーな世界が好きだったそうです。

そんなロマンチストな王様が作ったので、ファンタジー感が満載なお城になりました。

と言いたいのですが、戦争で敗れたあとは借金地獄におちいってしまいます。

そして、お城も未完成のまま現在にいたります。

お城の見学はここで終了。

ここからは自由時間で、

「待ち合わせ場所はお城の下の駐車場で、この先に橋がありますが行ってると時間がないので絶対やめて下さい」と言われて、解散。

お城からこの橋です。確かに遠そうです。

よく見るノイシュバンシュタイン城の写真ってどこから撮ったものかご存知ですか??

この橋から撮った写真なんです。

ここまで来て、橋に行かずして下るなんてできません。

歩いて無理でも走れば間に合うでしょ~

と安易な気持ちで橋へ。

ガイドブックに載ってたより時間かかります。

着きました!

めっちゃ混んでる。

正直並んでると間に合わないので横入りして、パシャリ。

ベストショットだ!

時計を見ると、残り時間20分。

下りは歩いて40分かかるそう。

もうダッシュしかないですよね。

軽く足首だけまわして、ダッシュ!

行きに対して帰りは下りなので転ばないように足に力をいれて走ります。

途中で休憩してたら間に合いません。

この後のスケジュールもあるし、遅れたらみんなに迷惑かかるし。

なんて考えながら、さらにダッシュ。

待ち合わせ時間に3分ぐらい遅れてしまいましたが、なんとか間に合いました。

まだ2人ぐらい来てませんでした。

ハーハー言ってたら、どこまで行ってきたんですか?

と聞かれたので、橋まで(*´▽`*)

「ここに来たら、この写真を撮らないと」

って見せてあげたら、おぉ!と歓声が。

この写真撮れて、本当良かった♪

30分ぐらいバスで移動して、昼食へ。

降りようとしたら、

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

足に激痛が。

準備運動もせず、30分近く全速力で走ったので足がおかしくなってしまったみたいです。

少し足を引きずりながら、冷や汗ダラダラ。

あまりの激痛に、昼食は全く味わえませんでした(;_;)

でも、写真だけは撮りましたよ。

とりあえず、食後に痛み止めのバファリンを飲んで少しバスにゆられ、ビィース教会へ。

薬も多少痛みも和らいだ気がします。

内装はとてもキレイ。

またバスでフィッセンへ帰ります。

夕飯はもちろんドイツビール。

続く。

 
 
 

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About Me

​森田 倫康(ともやす)。

千葉県出身。

3月26日生まれ。

​趣味は旅行とカメラ。

連絡先

contact@bokunomitasekai.com

 

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