Africa-DAY5
- TOMOYASU.M
- 2018年5月4日
- 読了時間: 4分
今日は終日ケープタウン観光。
カーテンを開けると、昨日は夜到着で見えなかったテーブルマウンテンが目の前に!

最高な一日になりそうな予感(*´▽`*)
まずはマレー・クウォーター地区。

ここに住む住人はケープマレーと呼ばれてて、16~17世紀のオランダ統治時代にインドネシア、マレーシアなどの地域からオランダ人によって連れてこられた人々のことを言うみたいで、
家がカラフルなのは、どの家も外観は同じなので、自分の家をわかりやすくするように色をつけたのがきっかけみたい。
これはインスタ映え、間違いない(笑)

いよいよテーブルマウンテンです。

天候が悪いとケーブルカーが中止ですが、今日は雲一つない快晴♪
もちろん運転状況はGOOD!
アフリカまできて登頂できないのはショックですよね。

列も長蛇になってます。

このケーブルカーに乗ります。


乗り場も激混み&白人率高し。

乗ると、景色は壮大。
ライオンズヘッド(ライオンが寝てるように見えますよね)や
南アフリカ発の黒人大統領 ネルソン・マンデラ が収監されたロベン島が見えます。


サッカー場も見えます。

このケーブルカー良くできてて、床が360度回転するんです。
なので、全方向が良く見えるんです。


到着。

上からケープタウンの街がはっきり見えます。
現地ガイドさんが言うには、ここまで遠くまでキレイに見えるは珍しいそうです。
バンザーイ \(^-^)/
ポスト発見。
日本に着くまでいったい何日かかるんだろ(笑)

模型がありました。


東京みーっけ!

テーブルマウンテンに生息してるケープハイラックス。

このあとは、喜望峰に向かいます。

チャップマンズ・ピーク・ドライブ。

曲がりくねった道路で絶景が楽しめるので、よくCMで使われるそうです。
途中途中で路肩にバスを停めてくれますが、景色がめっちゃキレイ。
ライオンの横顔。



ランナーもいました。

CMでありそうなシーンが撮れました。

ビーチハウス。

中はと言うと、

更衣室です。

水着にきがえ、夏はこの天然プールで泳ぐんでしょう。


港町サイモンタウンで昼食。








午後からはペンギンのいるボルダーズビーチ。


すごい混んでるじゃないですか。

中もすごい人ですが、

ペンギンはよく見えました。




このペンギンたちは南極大陸から泳いでくるそうですから、すごいですよね。
そして、いよいよ喜望峰(CAPE OF GOOD HOPE)です。

アフリカ大陸の最南西端(最南端はアグラス岬)が近づいてきます。

旧灯台が見えました。

猿が車の上に乗ってます。

なんと亀がいました。

こちらはダチョウです。

アザラシもいます。(真ん中の岩の上です)

動物いまくりです(笑)
ここからはバスを停め、徒歩になります。
そーこーしてるうちに喜望峰が・・・。

って、ただ看板があるだけですけどね(笑)



喜望峰とは何かと言うと、
1488年にポルトガル人のディアスによって発見された岬のことで、
発見された当時はこの海域が非常に荒れていたため「CAPE OF STORM(嵐の岬)」と呼ばれていたそうです。
その後、バスコ・ダ・ガマがインド洋へ航路を開拓したので、
東への期待と希望をこめて、ポルトガル王が「CAPE OF GOOD HOPE(希望の岬)」と名付けられ、
その名が世界に知られるようになったそうな。
続いて、ケープポイントに向かいます。
喜望峰が有名ですが、ケープポイントと呼ばれる場所もあります。

南アフリカの国旗のすぐ左に日の丸がありました。

看板がありましたが、ケープポイントはもっと先です。

ケープポイントまでは「フラングダッチマン」というケーブルカーに乗ります。
訳すと「さまよえるオランダ人」
1700年代に喜望峰付近で遭難して、幽霊船になった船のことらしいけど、なぜにそんなネーミングのケーブルカーを・・・。


ケープポイントまであと少し。

着いたー。
って、ここはルック・アウト・ポイントと言う灯台跡にできた展望台です。

ここから見える先端がケープポイントです。
崖の上にあるのは大気観測所だそうです。

さきほどの喜望峰も見えます。

アフリカ最後の夕食は ウォーターフロント。



テーブルマウンテンが見えます。

テーブルマウンテンが 夕日で赤く染まっていきます。

ウォーターフロントでは自由行動なので、しばし散策してみます。



さらに陽が落ちていきます。

ショッピングセンターに入ってみます。


お土産など買い物を終え出ると、すっかり夜に。

夕食会場へ移動。

最後の晩は南アフリカ産の赤ワインで乾杯。




南アフリカ産の白ワインも頂いちゃいました。


ホテルで2次会。

楽しい時間はあっという間。
朝から盛りだくさんでしたが、素晴らしい景色に出会えた1日になりました!
あ~、明日帰国だよ・・・。.
続く。
Comments