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Africa-DAY2

  • 執筆者の写真: TOMOYASU.M
    TOMOYASU.M
  • 2018年5月1日
  • 読了時間: 3分

アジア大陸を超え、やっとアフリカ上空。

そして、ヨハネスブルク到着!

マジで疲れた。

入国ゲートを出ると、アフリカンなお土産店が出むかえてくれました。

でも、まだ飛行機の旅はもう少し続きます。

今度はリビングストンへ。

飛びだった壮大なアフリカの大地が眼下に広がってます。

軽食が出てきました。

大地の裂け目。

最初の目的地が窓から見えます。

何かというと、ビクトリアの滝です。

やっと空港に到着。

最初の観光地まで飛行機だけで20時間、待ち時間を入れると24時間超えてます・・・。

アフリカ遠し。

飛行時間は、

(成田-香港)5時間+(香港-ヨハネスブルク)13時間+(ヨハネスブルク-リビングストン)1時間30分=20時間

空港からバスでまずはザンビア側のビクトリアの滝へ向かいます。

着いたようです。

模型で形状を確認。

いざっ。

見えてきました!

水量がすごい!

ザァーという音!

すごい水しぶき!

少し先が霧で真っ白!

すぐ出た感想はこんなんです。

ビクトリアの滝、発見者の探検家のリビングストン。

先ほどの空港の名前にもなってます。

ここからは全景見えます。

野生の猿が走り去りました。

カッパとサンダルのレンタル場です。

確かにこれはカッパとサンダルがないと、悲惨です。

滝も真っ白です。

台風か土砂降りの雨のよう。

ビクトリア・フォールズ・ブリッジ。

虹が出てます!

でも、ここらは目を開けれないぐらいの水量が頭上から降ってきます。

カメラをガードして、なんとか渡りきりました。

そして、車に乗車。

国境を越えて、2か国目ジンバブエに入国。

地図でルートを確認。

入り口にはマンモスの骨がありました。

ジンバブエ側にもリビングストン。

ダブルレインボー。

ジンバブエ側だと、滝の正面が見えます。

ザンビアとジンバブエを結ぶ橋ではバンジージャンプが行われています。

この先は手すりのないデビルズ・プール。

もちろん乾期限定。

太陽を隠すぐらいの水しぶき。

前は見えないし、滑るから足は力入れてるし、みんはヘトヘトです。

そんな中、カメラを回し続けていて、いい感じに撮れた1枚。

本当すごかったけど、行くなら雨季だな。

乾期はこの水量の1/10らしいし。

観光後、ホテルへ。

ベットは虫よけ付き。

ベランダからは先ほどのビクトリアの滝も見れます。

アフリカというだけあって、庭には野生の動物たち。

部屋は窓は鍵をかけておかないと、猿が入ってきてしまうそうです。

夕飯。

食後は再度ビクトリアの滝へ行きます。

なぜかというと、ルナレインボー鑑賞。

それは何でしょうというと、

”雨季シーズン+満月の晩”にだけ、”月明かりで虹が発生する”という自然現象。

雨季シーズンに行くツアーはありますが、

さらに満月の晩にビクトリアの滝近くに宿泊してないと行けないという超超レアイベント。

日本ではまず見えない自然現象だそうです。

集合場所に行くと、結構集まってました。

ビクトリアの滝は夜間は入れないので、灯などはなく懐中電灯必須です。

あいかわらず、昼は太陽、夜は月を消すぐらいの水しぶき。

3か所のビューポイントに行きました。

(電気を消した部屋だと)なんとなく虹が見えるのではないでしょうか。

ありがとう、お月さん(笑)

アフリカの自然は偉大だ!

続く。

 
 
 

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About Me

​森田 倫康(ともやす)。

千葉県出身。

3月26日生まれ。

​趣味は旅行とカメラ。

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contact@bokunomitasekai.com

 

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