Myanmar-DAY4
- TOMOYASU.M
- 2015年9月22日
- 読了時間: 2分
離陸後、軽食が配られました。

機内食も配られました。
やっぱ日本の味付けが一番。

そして、早朝6時50分成田到着。
朝日がまぶしいです。

インドより仏教色が濃かったな~
最後に、仏教についてちょこっとだけ。
仏教はお釈迦様が説いて、ひろまりました。
お釈迦様はインドの隣、ネパール生まれで、釈迦族の王子として生まれました。
王子様なので裕福な暮らしをしてましたが、
「人はみな悩みや苦しみを抱えながら生きていて、病気にもなるし、歳をとり、やがていつか死が訪れる。
これをどう克服したら良いか(生・病・老・死の4苦からは逃れなれない)」という答えを求めて、
29歳の時に出家します。
35歳のとき、ブッダガヤの地で過酷な修行の後、骨と皮だけの体になってしまいます。
苦行を止めたお釈迦様は少女からミルクがゆを供養され、一命をとりとめました。
その後、お釈迦様は菩提樹の木の下でこれまでのことを振り返り、瞑想し、悟りを得て、ついに仏陀になります。
つまり、誰でも悟りを得れば、仏陀になれるのです。もちろん私たちもです。
勘違いする人がいますが、仏陀とは「目覚めた人、悟りを得た人」を意味してて、人の名前ではないです。
そこから45年間、各地方へ自分が悟ったことを説いて回るようになります。
これが仏教の始まりです。
初めて説法をしたとされる場所が(インドの旅で出てきた)サールナートです。
そして、80歳で生涯を終えたのでした。
アジアの旅は発見が多く、どこ行ってもおもしろい。
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