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Myanmar-DAY2

  • 執筆者の写真: TOMOYASU.M
    TOMOYASU.M
  • 2015年9月20日
  • 読了時間: 3分

モーニングコール、朝の4時。。。

はやい~。

早朝6時30分の飛行機で、ヤンゴン空港からバガン空港へ移動します。

早朝すぎたので、ホテルでまだ朝食が準備できてないらしく、弁当です。

飛行機はまさかのプロペラ機!

でも、ちゃんと軽食はついてました。

バガン空港到着。

空港もお寺チックで、そしてなんといっても黄金(ゴールデン)仕様です。

まずは、ニャンウー・マーケットへ。

いろいろな野菜や果物が売られています。

男性が腰に巻いているのはロンジーと呼ばれる民族衣装です。

女性が顔に塗っているのはタナカ呼ばれるもので、日焼け防止や美容効果があるそうです。

荷物は頭の上に乗せて移動です。

ここからはバガン遺跡観光です。

まずはシュエジィーゴン・パゴダ。

シュエが黄金、ジィーゴンは栄光や祝福の土地という意味があるそうです。

台座の上に黄金の仏塔が建つというビルマ式仏塔の基礎となったパゴダだそうです。

そして、この寺院には仏陀の額骨と歯が納められていると言われています。

パゴダ内は裸足。

ショートパンツやタンクトップなど過度に肌が露出した服は厳禁です。

床がひんやりします。

全く読めない(笑)けど、仏塔の説明です。

パゴダが見えてきました!

金ぴかです!

そして、大きいです。

アーナンダ寺院。

バガンの中心的な寺院で、東西南北に高さ20mの仏像が4体安置されています。

お坊さん。

タビニュー寺院。

2階建てで、バガンで最も高い寺院です。

移動中の道の両サイドにはパゴダがたくさん。

昼食はエーヤワディー川沿いのレストラン。

昼食後は暑さをしのぐため、今夜泊まる三ツ星ホテルでいったん昼休憩。

30℃は軽く超えてますからね。

プールが付いてます。

部屋はコテージタイプです。

暑さがやわらいだ後はまず漆喰工房。

続いて、ダマヤンジー寺院。

バガンで最大規模の寺院。

ナラトゥー王のもと建設が進められましたが、途中で亡くなったため、未完成のままとなってます。

また、ナラトゥーは父と兄を殺害して即位してます。

本人もこの寺院内で暗殺された説(そのせいなのか内部には入れません)もあったり、

他の寺院とは違い、どことなく沈んだ雰囲気が漂ってます。

シュエサンドー・パゴダ。

バガンを訪れた人は夕刻の時間、必ずここを訪れるというパゴダ。

なぜかというと、このめっちゃ急な階段の先には、

この絶景ーーー!!!

バガンのある大小様々なパゴタが一望できるという絶景スポットが待ってます。

バガン遺跡が夕日に染まる時間が1番人気らしいです。

すばらしい景色に出会えました。

夕食は伝統芸能『あやつり人形劇』を見ながら。

入口で民族衣装を身にまとった女の子が出迎えてくれます。

続く。

 
 
 

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About Me

​森田 倫康(ともやす)。

千葉県出身。

3月26日生まれ。

​趣味は旅行とカメラ。

連絡先

contact@bokunomitasekai.com

 

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