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India-DAY2

  • 執筆者の写真: TOMOYASU.M
    TOMOYASU.M
  • 2015年5月3日
  • 読了時間: 3分

この日はまずタージ・マハル。

チケット売り場で入場券を購入します。

並んでるのインド人しかいないよー。

どこの観光地でも中国人、韓国人はいたのに・・・

インドはマニアックなんだろうか(笑)

入場券です。

セキュリティー検査。

いざ!この門をくぐると、

はい、ヤギが目の前を通過。

野良ヤギ!?

気をとりなおして、門の中へ!

見えてきました!

タージ・マハル!

真っ白!そして、シンメトリー。

これが全体図みたいです。

さっそく中に入りましょう。

まさかの土足禁止(笑)

下駄箱に入れると盗まれるような気がしたので、これ!

シューズカバーを選択。

間近で見ると、でかい!

そして、写真じゃわかりにくいけど太陽の光で大理石が☆キラキラ☆してます。

普通に書いてますけど、なんかすべて大理石でできてるそうです。

タージ・マハルからメインゲートを見たところ。

すごいお墓でした。

って、何も知らないと宮殿とか寺院と思いがちですが、タージ・マハルってお墓なんです。

知ってました?

ムガール帝国の王様が亡くなった王妃のために作りました。

タージ・マハルとう名前は、王妃の名前がムムターズ・マハルで、その名前からきてるそうです。

このことを頭にいれつつ、次はアグラ城。

赤砂岩でできた重厚な城壁で囲まれるため、「赤い城」と呼ばれてるみたいです。

こちらはお墓ではなく、要塞です。

暑すぎて、ヤギも死にそうです。

35℃は軽く超えてます。

先ほどタージ・マハルを作った王様ですが、息子に王位を奪われ幽閉されてしまいます。

その幽閉された場所がアグラ城の囚われの塔の呼ばれるようになったこの部分。

かすかにタージ・マハルを見ることができます。

どんな心境で眺めていたんでしょうか。

また、この王様はタージ・マハルの対岸に自分のお墓を作ろうとしていました。

黒いタージ・マハルです。

幽閉されてしまったので実現しなかったですが、黒いタージ・マハル・・・。

想像がつかないです。

大理石工房。

サリー販売店。

サリーって、こーゆーやつ。

昼食。

カレー盛り合わせ。

午後からはフマユーン廟(びょう)

タージ・マハルに似てますよね。

なぜなら、タージ・マハルのモデルなったとも言われてるからです。

なので、ここはフマユーンという王様のお墓です。

ペルシア様式を採用した天井。

王様の棺のダミー。

本物は地下だそうです。

「旧約聖書」や「コーラン」に描かれているエデンの園をモデルに作られた庭園。

クトゥブ・ミナール。

トルコででてきたけど、これはミナレット(ミナール)のこと。

つまり塔を意味してます。

高さは72mあり、世界最大です。

当初は100m近くあったそうですが、地震で先端は崩落したそうです。

100mって20階建てのマンションぐらいですから、相当高いです。

モスクが隣にあったそうですが、今は崩壊してありません。

左に見える入り口のアーチ部分だけ残ってます。

1500年以上たつのに錆びない不思議な鉄柱(らしい:笑)

インドでは露店で売ってる飲み物は絶対に買っちゃダメです!

なぜなら、蓋が開いてたりしてて、どこの水を入れて売ってるかわからないからです。

紅茶の茶葉 販売所。

アッサム、ダージリンなどよく耳にする銘柄は、ほとんどがインドの産地です。

空を見上げれば、今夜は満月。

横を見れば、バスが・・・。

ド、ドアが閉まってない!?

乗客はいるのに。

牛肉が宗教的にダメな国なのか、夜はインドでなぜか中華料理。

こんカオスなインド旅行は続く(笑)

続く。

 
 
 

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About Me

​森田 倫康(ともやす)。

千葉県出身。

3月26日生まれ。

​趣味は旅行とカメラ。

連絡先

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