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Turkey-DAY2

  • 執筆者の写真: TOMOYASU.M
    TOMOYASU.M
  • 2014年8月14日
  • 読了時間: 4分

早朝6時にイスタンブール空港に到着。

まだ夜明け前なので、あたりは薄暗い。

飛行機からいきなり滑走路に降り立った。

ボーディングブリッジを使わず、滑走路に直接降りるとかワクワクです!

日本じゃ、まずないな。

早速、英語以外の文字を発見。

トランジットのため、イスタンブール空港で2時間ぐらい待つので、空港内で一時解散。

朝食を食べようと空港内を歩いていたら、フードコートを発見。

アラブ人がたくさんいます。

長距離移動で疲れた体を回復すべく、喫茶店でコーヒーとパンを食べながらリラックス♪

そして、ここからネビルシェヒルという次の空港へ移動。

搭乗したら、朝食がでてきた。

「え~、さっき食べちゃったよ・・・」と思いながらも、せっかくなので頂きます(笑)

ネビルシェヒル空港に着くときには、雲一つなく快晴だった。

空港からバスで移動。

まずは、トルコと言ったらここでしょ!

というぐらい超有名なカッパドキアに行った。

ここが入口。

どーん!

って、中に窓らしきものが見えますね。

昔ここに人が住んでたみたいです。

今はこれをホテルとして改装したものが「洞窟ホテル」と呼ばれるもので、夜明かりが灯った自然岩のホテルは華やかです。

今夜はその洞窟ホテルに、な・な・なんと泊まります。

楽しみぃぃぃぃぃ(*´▽`*)♪

それはさておき、ギョレメ野外博物館です。

中はこのように石を削って作ったフレスコ画がほどこされてます。

ちゃんとトルコアイスのお店もありました(笑)

三姉妹の岩。

らくだ岩。

ちなみに、こちらは本物のラクダ。

確かに似てます(笑)

とまぁ、これらがある一体はギョレメ国立公園と呼ばれてて、地図を見てもらえばわかると思いますが、かなり広いッス。

にしても、『こんな怪しく奇妙な岩たちはどのようにしてできたか』気になりせん!?

『火山の噴火によって堆積した火山灰や溶岩が雨や風によって浸食してできた』説が有力みたいです。

昼食は洞窟レストラン。

入口にtrip advisor のプレートがあった。

これは期待できそう。

洞窟内部はというと、照明をうまく使っていて雰囲気あります。

おじさんがアラビアンなギターを弾いてくれる中で、昼食開始。

その前に、

ケバブを代表としたトルコ料理と言えば、フランス料理と中華料理と並んで世界三大料理のひとつとして有名ですよね。

本場もんだー!楽しみ(*´▽`*)

トルコビール EFES。

このツボの蓋をとると、

ケバブが入ってました。

いきなりきたー!

めちゃめちゃ美味しい(^^♪

午後からはカイマクル地下都市。

地下都市なのは、キリスト教徒が殺害されるのをおそれて地下に街を作ったからみたい。

カッパドキアの下に地下都市があったなんて・・・です。

アリの巣的な地面の下に街!?

アニメやゲームの世界だけかと思ってましたが、実際にあったんですね。

地下には厨房があり、ちゃんと煙突がありました。

他に換気口や水路やらワイン収納庫まで。

これ3世紀の話だから、さらに驚き( ゚Д゚)

ただ「地上の人間たちにに気付かれないようにどうやって作ったのか?」

「穴を掘って出てくる大量の土砂はどうしたのか?」など未だに解明されていないう部分もあるみたい。

歴史ミステリーです。

これがワイン収納庫。

この奥が換気口。

そして、これが3世紀の(天井の)こげ。

トルコ石の店。

トルコじゅうたんの店。

日本だと21時ぐらいだけど、6時間の時差があるから、トルコはまだ15時。

早く寝させてくれー!と思いながら、

ゼルべの谷。

キノコ感、半端ないです。

キノコ岩は岩の硬度が違うためにできたもので、硬い玄武岩でできている上部は帽子のように残り、

下の軟らかい部分は風や雨に侵食され、何万年もかかってこのような10m以上の柱のような形になったそう。

夕方頃、ついに洞窟ホテルに到着!

さっき書いたように今夜はここに泊まります。

しかも五つ星!

部屋の中はと言うと、

めちゃめちゃ豪華!

大きな浴槽。

いろんな方向から泡でてきそうだし、長旅の疲れもこれならとれるな(*´▽`*)

洞窟ホテルは部屋によって作りが違うらしいけど、これは当たり部屋だな。

夕食はホテル内のレストラン。

本日のメニュー。

レストランを出る頃には、あたりもすっかり暗くなってました。

ふかふかのベットで気持ち良く、就寝。

続く。

 
 
 

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About Me

​森田 倫康(ともやす)。

千葉県出身。

3月26日生まれ。

​趣味は旅行とカメラ。

連絡先

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