Turkey-DAY3
- TOMOYASU.M
- 2014年8月15日
- 読了時間: 2分
この日は今まで見たことのない圧巻の景色から始まった。
目を閉じて想像して欲しい。
1、夜明け頃・・・
2、見渡す限り、建物が一切ない平原に・・・
3、いくつもの気球が・・・
って、マジで言葉で言い表せないぐらいの景色に感動!

次の観光地のイスタンブール(サビハ ギョクチェン空港)は飛行機で移動。

飛行機はアナドルジェット。

やっぱ滑走路から搭乗。

そして、軽食付き。

着きました、イスタンブール!

イスタンブールという街、中東にあるだけあってアラビアンナイトの世界観がプンプン。
見渡す限り、モスクやイスラム教の女性特有の布をまいた女性たちがたくさん。
アラジンとジャスミンはいるかな(笑)




ちなみに、モスクとはキリスト教で言う教会、仏教で言う寺院のことです。
イスラム教ではモスクと言います。
そして、女性の顔をおおう布はヒジャブと言うそうです。
なんで、髪や肌を隠すのかというと、
髪や肌は「美しいもの」だそうで、その美しいものは「大切な人(夫や父親などの身内の男)にだけ見せるべきだ」
という考えらしいです。
聖典コーランにも、美しいものは隠せ!としるされているみたいです。
美貌で男性を誘惑するな。つまり、美貌を隠せ!とも言う意味合いも含んでるらしいです。
まずは、ボスポラス海峡クルーズ。


このクルーズ船、すごいところを通るんです。

どこかと言うと、これ、
右側が「ユーラシア大陸」で「左側がヨーロッパ大陸」なんです!!!
その間を通るんです!
瀬戸大橋の四国と本州ではないです。
県でも国でもなく、大陸間の海峡とかスケールでかっ!
なんかすごい場所にいるな(*´▽`*)

暑いので、風が心地よい。


トルコ名物のサバサンドが配られた。





ガラタサライ橋が見えてきた。
終点です。

昼食はアラビアンなレストラン。






午後はグランドバザールでフリータイム。


そのあと、エジプションパザールでもフリータイム。
グランドバザールは服や民芸品中心だが、こっちは食料品が多い。

少し早めの夕食。






宿泊先はインターコンチネンタル イスタンブール。

夜はここー!
セクシーなお姉さんの写真が壁面に見えますが、どこでしょう。

どこかと言うと、ベリーダンス劇場でした。

お酒を飲みながら、踊りに酔いしれましょう。



とてもセクシーでグラマラスでした。
こうしてアラビアンな日は終わった。
続く。
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